アイコスの吸い殻で火事になったりしないのか。
その心配はアイコスを使った人なら誰でも感じたことがあるでしょう。
実際アイコスの吸い殻で火事になるのかどうか、また火事になった事例があるのかどうか解説します。
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アイコスの吸い殻で火事!? ヒートスティックの温度
アイコスのヒートスティックは加熱された時に350度になると言われます。
食用油の場合は温度が340度から360度になると発火しますなので、仮にヒートスティックの温度をそのままに食用油に接触すれば加熱されと火がついてしまうことになります。
現実的にはアイコスごと食用油にぶち込むにでもしない限りはそんなことにはならないのですが。
さて現実的に火事になるかどうか心配になるのは、紙くずに火が付いてしまわないかと言う点です。。
紙は材質によりかなり発火点が異なり、およそ200度から350度くらいで火が付きます。
ヒートスティックで十分に火がつく発火点です。
なのでヒートスティックをむき出しのままティッシュなどにつけてしまえば発火する可能性は十分にあります。
アイコスの吸い殻で火事!? 吸い殻を捨てる場所
アイコスの吸い殻で火事になるかどうか皆さんが心配するのは、吸い殻をゴミ箱にそのまま捨ててしまうことがあるからではないでしょうか。
熱くなった吸い殻をそのままゴミ箱に捨ててしまい、後で気づいて慌てて確認したことがあるからこそ、このページを見ているのではないかと思います。
実際のところタバコの吸殻が紙くずなどの発火点まで加熱されていることはほぼないでしょう。
ヒートスティックが350度まで温度が上がるからといってタバコまでその温度になるとは考えづらいです。
実際多くの方がゴミ箱にそのまま吸殻を入れてしまっていますが特に問題は起きていません。
アイコスの吸い殻で火事!?事例あるの?
現在のところアイコスの吸い殻で火事になったという事例は報告されていないようです。
ただし過去にアメリカのフロリダ州で電子タバコが爆発して昏睡状態に陥った男性はいたようです。
これは古くなったリチウム電池が原因で爆発したと言われており、ヒートスティックで暖められすぎたというものではないようですが……
またアイコスにゴミが貯まりすぎてそれが熱せられて故障したり、火が出たりする可能性はゼロとは言い切れません。
アイコスの吸い殻そのものでは火事にならなくても、他の要素で火事になる可能性はあるということです。
アイコスの吸い殻で火事!?ビニール融けた
アイコスの吸い殻をゴミ箱に捨てた結果、ゴミ箱にかぶせていたビニールが溶けた、という事例はあります。
ビニールは材質によっては90度ぐらいで融けてしまうので、アイコスの吸い殻の温度でも十分に融けるということです。
ただしこれが直接火事につながるかというと、そうでありません。
紙などの発火点から考えると90度と言うのは随分と低いです。
結論を言うとアイコスの吸い殻で火事になる可能性はとても低いと考えられます。
しかしアイコスの使い方を間違えればアイコス自体が発火するようなことになる可能性は捨てきれません。
また吸殻もかなり熱くなっていますので、火傷したり家具などが傷ついてしまう可能性もあります。
ですので吸殻は熱いままゴミ箱に捨てたり適当に放置したりせずに、冷えてからゴミ箱に入れるようにするとよいでしょう。
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